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宝石研磨の世界

タイのバンコクで宝石研磨工場、宝石鑑別教室を経営してます。

カオサン通りでショップの物件を探す

バンコク日常の出来事、、、カオサン通りでショップの物件を探す

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カオサン通りに新規店舗設立のための市場調査にやってきました。

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バックパッカーの聖地として有名なとおりです。安価なゲストハウスが沢山あり、欧米系のバックパッカーでにぎわっています。
宝石業界ではシルバージュエリーの買い付けの聖地としても有名です。10年ほど前は、カオサン通りに沢山のシルバーショップが軒を連ね、世界中からバイヤーが買い付けに来ていました。日本のシルバーブームの時は、日本人バイヤーも沢山買い付けに来ていました。現在は世界的な不景気や、シルバーの地金価格高騰などの影響もあり、10年前と比べシルバーショップの数は3分の1程度に減っています。

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タイで物件を探す場合、不動産業者に頼る事はありません。自分の足で歩いて探します。この様なFOR RENTの張り紙を見つけてオーナと直接交渉するのが般的なテナントの探し方になります。ちなみにこの物件はカオサン通りの裏通りにある10平米ほどの小さな物件で家賃1.5万バーツ(4.5万円)でした。裏通りの為、人通りは少ないですが、シルバーのショップが5件、旅行会社数件、食堂などが軒を連ねていました。

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カオサンメイン通りのゲストハウス内にある物件、家賃3万バーツ(10万円)です。
今回の視察では20件ほどの空き物件を見つけましたが、最も安い物件は1万バーツで、最も高い物件が10万バーツ(30万円)でした。敷金は平均3か月で、6か月~1年間の最低入居期間を契約しなければなりません。1年分の前家賃を全額前払えという強気の大家さんもいました。

カオサン通りはパッポン通り、サンペーン通りと並んでバンコクでも最も高いテナント料がかかる場所でした。
10年前は家賃も10万バーツ~20万バーツかかる場所も多数ありましたが、以前に比べ家賃相場がだいぶ安くなったような気がします。これも全て景気が悪いのが原因でしょう。

10年以上前のパッポン通りではタイル1枚(30cmx30cm)1万バーツの家賃がかかり、机1個分の広さで15万バーツ相当の高額物件の屋台もありました。現在はパッポン通りに訪れる観光客は激減し、家賃は大幅に安くなっていると思います。

サンペーン通りはテナント価格が下がっていません。
人気の場所では3mx3mの小さなブースが10万バーツ程の家賃がかかります。

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シルバーブームの10年前は、このビルはシルバーショップで埋め尽くされていました。

家賃が大幅に安くなったので、観光客向けにショップを作っても十分に採算が合い、面白いかもしれません。
一方で、バックパッカーがメインターゲットになりますので、ターゲットプライスは100バーツ~300バーツが予想されるので、大きな売り上げは見込めません。一方で、シルバー買い付け地帯としての名声は、いまだに健在ですので、欧米系のバイヤーと知り合う可能性もあります。

カオサンは立ち退きなどの不動産トラブルも多く、もう少し市場調査のために通ってみようと思います。
カオサンのゲストハウスに数日泊まって、バックパッカーたちと同じ生活をしながら情報収集する事も、必要ならばやってみようと思います。

私は大学卒業時に北米でバックパッカーをしていましたが、25年ぶりのバックパッカー生活も懐かしく、楽しそうです。

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  1. 2018/01/16(火) 20:51:56|
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